正しく使われてる？【税金の使われ方】 | マグロの吉井ブログ

こんにちはタケダです( ﾟДﾟ)

 

自動車税の季節です。

今年もタケダの元に34,500円の自動車税が重くのしかかります・・・

 

ところで税金って正しく使われているんでしょうか？

あくまでタケダの個人的な意見ですが正しく使われているもの、使われていないもの両方あるとおもいます。

 

ということで今日はそんな【身近な税金の使われ方】をご紹介！

それではどうぞ！

 

①水道

毎日顔を洗う、歯磨き、お風呂等々色んな場面で水を使いますよね。

それを使えるのは上下水道が整備されているからです。

その整備に税金が使われています。

日本の水道水は世界的に見ても安全といわれていますしね！

 

➁通勤・通学

道路は人工物なのでもちろん劣化します。

これを安全に通行できるよう整備するのも税金が使われています。

 

③学校

公立の小中学校の教科書やパソコン・実験器具などにも税金が使われています。

また私立の学校でも「補助金」という形で使われています。

 

④研究・開発

将来の生活に役立つための研究。

例えば宇宙開発や科学技術の研究にも使われています。

 

⑤ごみ収集

ゴミの収集やその処理。

 

1年でどれくらいの税金が集まる？

2021年には税収全体で合計60兆8216億円

そのうち最も多かったのが消費税で20兆9714億円。

これは全体の34.5％にもなっています。

 

さらに「所得税」は19兆1898億円。

「法人税」は11兆2346億円。

合計して約51兆円の税金が「消費税」「所得税」「法人税」から得られていることになります。

政治家の議会中の居眠りや問題発言が問題になることも多くなってきました。

 

1人1人が関心を持たなくてはいけませんが、関心を持ったところでこの状態が変わるのかは少し疑問ですね・・・

 

それでは！

 

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