正しく使えてる?【四字熟語・慣用句の正しい意味】 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(*´ω`*)
みなさんは普段四字熟語や慣用句って使いますか?
普通の会話ではあまり使わないかもしれませんし、聞かれてもふんわりとした意味は知っていると思います!
でも実はそれ、意味を勘違いして覚えているかもしれません( ゚Д゚)
ということで今日は【勘違いしがちな四字熟語・慣用句】をご紹介!
それではどうぞ!
①浮足立つ
「浮かれてしまって意気揚々」とタケダも思っていましたが実は勘違い。
「不安定でそわそわした状態、逃げ出したくなる様」が正しい意味だそう。
➁割愛
説明を省く際によく使いますが、正しい意味は「惜しみながら手放す」
③激を飛ばす
士気を高める際に使われがちですが、その場合は「鼓舞する」が適切。
「激を飛ばす」は「広く自分の主張を知らせ、同意を求める」という意味が強いそうです。
④他力本願
「他人の力に頼る」とは少し違い、仏教用語での「仏の力」を意味しています。
⑤一病息災
「風邪は万病のもと」という意味のイメージが強いですが、「健康体より、一つくらい持病がある方が長生きする」という意味
⑥敷居が高い
「格式が高い」と勘違いされがちですが、「諸事情があって足を運びにくい」という間柄の家を指しています。
いかがでしたでしょうか!
みなさんはしっかりと本来の意味を使えていましたか?
日本語ってまだまだ難しい言葉がたくさんあるのでぜひ調べてみてください♪
それでは!
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