もはや高級品【タバコ増税の歴史】 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(*´ω`*)
みなさんタバコ吸われてますか?
タケダも数か月前までは吸っていたんですがきっぱり辞めてしまいました( ゚Д゚)
何度も何度も値上げしてきたタバコですが、過去どれくらいの値上げがあったんでしょうか?
ということで今日は【タバコ増税の歴史】をご紹介!
それではどうぞ♪
タバコは何故高い?
タバコって高いですよね。
今では20本入りで600円も普通です。1本あたりなんと30円・・・
様々な税金がかけられていることが理由です。
内訳は以下の通り
①消費税
➁たばこ特別税
③地方たばこ税(都道府県たばこ税&区市町村たばこ税)
④国たばこ税
なんと4つ(5つ)もの税金がかけられているんです。実に全体の約60%は税金になっています。
増税の歴史
1997年:消費税5% → 1998年:たばこ特別税創設 → 2003年:たばこ税増税
2006年:たばこ税増税 → 2010年:たばこ税増税 → 2014年:消費税8%
2018年:たばこ税増税 → 2019年:消費税10% → 2020年:たばこ税増税
2021年:たばこ税増税
6倍の価格に
1969年に販売されたセブンスターは当時100円。
度重なる増税により現在では600円に。実に当時の6倍になりました。
ちなみに男性の喫煙率は1989年には55%と半数以上が喫煙者。
2018年には半分近くの29%にまで減少しました。
いかがでしたでしょうか?
中々やめようと思っても辞めれませんよね・・・
健康のために禁煙してみてもいいかもしれません( ゚Д゚)
それでは!
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