死んだらどうなる?【宗教別の考え方】 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(*^-^*)
誰もが一度は考えたことがあるであろう【死後の世界】
しかしこれは生きている限り絶対に分からないことの1つですよね。
ということで今日は【死後の世界の宗教別の考え方】について調べてきました!
ちなみにタケダ自身は無宗教ですし「死んだら終わり」と考えています!
それではどうぞ♪
※タケダ調べなので解釈の違いなどもあるので参考までに・・・
①キリスト教(天国と地獄)
・人間は元々天国の天使
→死ぬしかない重大な罪を犯し、今の生活がある
・その罪を赦されれば元々の故郷である天国に帰れる。
→キリストを無視し続ければ予定通り地獄へ行く。
➁仏教(六道輪廻)
・死後の世界には「地獄~天」まで6つの世界があり、死ぬたびにどこかで生まれ変わる
→このサイクル(六道輪廻)から抜け出す=極楽浄土に行ける。
・人は死ぬと49日かけて冥土へ向かう旅をする。
→49日目では現世の行いを審判し、極楽か地獄か決定する。
→故人が極楽浄土へ行けるようお願いをするのが四十九日の法要
③仏教(浄土真宗)
・同じ仏教でも考え方が異なる
・浄土真宗では「亡くなった後はかなわず極楽浄土に行ける。
・お盆に先祖の霊が帰ってくることはない。
④イスラム教(永遠の来世への通過点)
・死はマイナスな事柄ではなく、葬儀も簡素。
・今生きている世界は仮の世界、来世が「本当の生」
・死後は「終末の日」まで墓で眠っている。
→神だけが知っている終末の日に全ての死者が復活し、審判を受ける
→生前の肉体と魂が結びつき復活する。
とりあえず今日はここまで!
無宗教なタケダですが「なるほど」と思えてしまうのも確かなものでした( ゚Д゚)
特に四十九日の法要はずっと疑問だったので納得しました。
他にも世界には宗教が溢れています、みなさんもぜひ調べてみては?
それでは!
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