人間が存在できないような場所 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(*´ω`*)
みなさんは暑がり、寒がりですか?
タケダはかなり暑がりでございます( ゚Д゚)
でも「死んでしまう」ってほどの暑さって日本にはありませんよね。
でも地球上なら・・・
ということで今日は【人間が存在できないような場所】をご紹介!
それではどうぞ♪
①チリ:アタカマ砂漠
こちらの砂漠では50年も雨が降らない状態が続いています。
しかしこんな状況で生きていけるとはとても思えませんがエンドリスという微生物が生息しているそうです( ゚Д゚)
➁南極:ドンファン池
地球上で最も塩分濃度が高い湖です。
なんとその塩分濃度は40%!!!これは氷点下50度でも凍りません。
生物は発見されていませんが、微生物の活動した跡は発見されているようです。
ちなみに60gの水に40gの塩を溶かしたものが塩分濃度40%の食塩水になります。恐ろしい・・・
③深海:ブラックスモーカー
深海には熱水噴出孔という地熱で熱せられた熱水が噴出する場所があります。
なんとこの温度は300℃以上。
更には有毒な硫化物が含まれているため生命がいないように見えますが、エビなんかも生息しているんだとか・・・
④放射能環境
チェルノブイリ原発事故の現場では禁止区域でも野生動物の生息が確認されています。
更には宇宙空間の放射線を浴び続けても生きている微生物も発見されています。
人間って意外と弱い生き物なのかもしれませんね・・・
いかがでしたでしょうか!
人間にとっては過酷な環境でも微生物などからすると最高の環境なのかもしれないのはとても面白いですよね(*´ω`*)
それでは!
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