宇宙人は存在する？【宇宙の豆知識】 | マグロの吉井ブログ

こんにちはタケダです(*´ω｀*)

 

みなさんは宇宙人を信じていますか？

ちなみにタケダは信じています！！！

だってこのとてつもなく広い宇宙で、存在している知的生命体が人間だけ、なんてことはないかなーと思っているからです( ﾟДﾟ)

 

ということで今日はそんな【宇宙の豆知識】をいくつかご紹介♪

それではどうぞ！

 

 

①宇宙人の存在

私たちがいる地球は「天の川銀河」という銀河の中に存在しています。

この「天の川銀河」には2000億個以上の星があるとされています。

さらに宇宙には天の川銀河のような銀河が1000億個以上あるとされています。

つまりタケダのような素人が適当に計算したとしても

2000億×1000億の星が宇宙には存在しています。

この中の1つが地球なわけで、ほかにも生命体がいる星があっても不思議じゃないですよね。

他の星の生命体からすると私たちこそ宇宙人なわけです。

 

➁地球の最後

地球が無くなるときはどんな感じなんでしょうか？

これには太陽が大きく関係してきます。

太陽の寿命は約100億年と考えられていて、現在は50億歳だそう。

太陽は今も徐々に膨張していて、25億年後には地球の気温は100℃以上に達し、地球上の生物は絶滅してしまうと考えられています。

そして太陽がいまの200倍まで膨らむと地球を飲み込んでしまいます。

 

 

③別の恒星への移住

➁で紹介した通り、太陽に飲み込まれるなら移住してしまおう！と考える人もいますよね。

火星への移住なんて話もたまに聞きますが地球が太陽に飲み込まれるなら火星も簡単に飲み込まれてしまいますね・・・

ならば地球から一番近い恒星「ケンタウルス座α星」へ！

ここは地球から最も近い恒星とされています。

その距離は4.39光年。

光の速度で進んでも4年以上かかってしまいますね・・・

ちなみに4.39光年を乗り物で移動すると

新幹線・・・約1700万年以上

飛行機・・・約350万年以上

ロケット・・・約16万年以上

実質無理です( ﾟДﾟ)

 

いかがでしょうか？

宇宙の大きさや距離、いろんなものを数値化すると数字が大きすぎて想像しにくいですよね・・・

これから人類はどうなっていくんでしょうか？

少なくとも私たちが生きている間には移住は難しそうです・・・(._.)

 

それでは！

 

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