これ見たことある・・・【デジャヴの原因】 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです( ゚Д゚)
みなさんはデジャヴに遭遇したことってありませんか?
タケダもたまーにあるんですが「あ、これ見たことある」ってなる不思議な感覚ですよね。
でも過去に遭遇するはずのない場面であったり、人であったり様々。
ということで今日は「デジャブの原因」をご紹介!
それではどうぞ♪
①デジャブとは?
フランスの心理学者である「エミール・ブワラック」によって提唱された概念。
デジャヴとはフランス語で「すでに見たことがある」という意味。
また辞書には「過去に経験・体験したことのない初体験の事柄であるにも関わらず、かつて同じような体験をしたことがあるかのような感覚に包まれる」という風に紹介されています。
実は日本人の6-7割が経験したことがあるそうです。
➁どんなことが起こる?
デジャヴの具体例としては例えば以下のようなことが起こります。
・初めて来た場所なのに前にも来たような感覚
・誰かと会話をしている時に、前にも同じシーンを体験したことがある
・人の言動が予測できる
③デジャヴの原因
詳しくは未だに解明されていませんが諸説あるうちのいくつかご紹介!
・脳のエラー
→細分化された記憶を上手く思い出すことができず、人から聞いた話、テレビで見た話を自分が体験したものだと勘違いする
・無意識の記憶
→「デジャヴはすでに見た夢」であるとされていて、夢が断片的に記憶に残り、煮ている状況に遭遇した際に記憶がよみがえる
・予測
→その場の状況、過去の経験から人の行動などを無意識に予測しているため、その通りになった際にデジャヴを感じる
④デジャヴが起こりやすい人
起こりやすい人には一定の特徴があることが明らかになっています。
・15-25歳の若者
→成長途中の脳が上手く働かず、思い込みによるデジャヴが起こる
・感受性が豊かな人
→何か起こった際に感情が揺れやすく、様々なことが記憶に残りやすい
・ストレスを抱える人
→強いストレスは記憶障害を引き起こし、ストレスにより脳の働きが鈍くなる
・よく旅行に出かける人
→初めての光景を見る機会が多く、旅行先の刺激によって過去の記憶が蘇る
・頭の回転が速い人
→様々な可能性を予測し、先読みをしているため遭遇する確率が上がる
いかがでしたでしょうか?
人間の記憶って目に見えないものなのにしっかり蓄積されているって不思議ですよね。
人間を作っている細胞などは同じなハズなのに一人一人の記憶は全く違います。
当たり前ですがとても不思議( ゚Д゚)
みなさんもぜひ調べてみてくださいね♪
それでは!
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