なんか変・・・「不思議な現象」 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(*´ω`*)
みなさんお久しぶりですね( ゚Д゚)笑
ところでみなさんは普段生活している中で字を書くことがありますよね?
同じ字を繰り返し書いたり、見ていると
「あれ?この字ってこんな形だっけ?」と思うことありませんか?
実はあの現象にはしっかり名前がついているんです。
ということで今日はそんな「不思議な現象」をいくつかご紹介♪
それではどうぞ!
①同じ字を書いていると・・・
冒頭でも紹介した通り、同じ字を繰り返し読み書きしていると
「あれ?この字ってこんな形だっけ?」と思うことがあります。
これを「ゲシュタルト崩壊」といいます。
ゲシュタルトとはドイツ語で「形態」という意味があり、顔や聴覚でも起こることがあります。
➁人の顔に見える
逆三角形に配置された点や線を見るとそれが人の顔のように認識してしまうことってありませんか?
その現象は「シミュラクラ現象」と呼ばれています。
シミュラクラとは英語で「偽物」という意味を持ち、心霊写真などの多くはこれで説明できるともいわれています。
③アルミホイルを噛むと・・・
子どもの頃アルミホイルを噛むとキーーンとなることってありませんでしたか?
あのしびれるようなものを「ガルバニー電流」といいます。
異なる金属同士が触れ合った時に流れる電流で、アルミホイルと、歯の主成分であるカルシウムが触れ合って起こります。
④歳を取ると1年が早い。
1年ってあっという間ですよね。
実は本当にその通りなんだとか( ゚Д゚)
これを「ジャネーの法則」と呼び、歳をとればとるほど1年が人生に占めている比率が低下していくと言われています。
⑤耳から離れない
ある歌を思い出そうとすると別の歌が邪魔してくる、ってことありませんか?
その耳から離れない歌にも名前がついています。
「イヤーワーム」と呼び、耳の中に虫がいるような感覚とのことから名づけられたんだとか(*´ω`*)
ということで今日はここまで!
タケダはゲシュタルト崩壊しか知っていませんでしたが身近な現象にもちゃんと名前がありました( ゚Д゚)
ぜひみなさんも調べてみてくださいね♪
それでは!
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