何種類あるの?【マグロの種類】 | マグロの吉井ブログ
Merry Christmas♪ 皆様クリスマスプレゼントの準備、受け取る準備はお済みですか?(*’ω’*)
クリスマスプレゼントって彼氏彼女奥様旦那様に何をあげたらいいんだ、とか子供の欲しい物のリサーチ、いつ渡そう・・・等々いろいろ考えちゃいますよね(-_-;)
そんな聖なるX’masにも関わらず今日は題名の通り【まぐろの種類】についてご案内!
マグロの値段、ランク、見分け方や大きさまで解説していきます!
それではレッツゴー!!!
①クロマグロ(本マグロ)
日本沿岸を含む太平洋の熱帯・温帯海域に広く分布する大型の鮪。
最も大きく育つマグロの一つで、体長300cm、体重400kg以上に達することがあり、マグロの中でも最高級品!!
市場での相場は中トロ大トロが10000円/kg、赤身でも8000円ととても高級!
大トロが多く、味、色が濃いので、刺身や寿司に向いています。
②ミナミマグロ(インドマグロ)
名前のとおりで南半球の海域に広く分布するマグロです。
最大で245 cm、体重260 kgになりメバチマグロ、キハダマグロと並ぶ中型です。
市場での相場は中トロ大トロ4500円/kgとクロマグロに比べると半値程ですが充分高級品ですね( ;∀;)
③メバチマグロ
生産量がもっとも多いマグロでクロマグロやミナミまぐろと比べて腹が薄く、中トロや赤身が多いです。
最大で全長250 cm、体重210 kgになり、ミナミマグロ、キハダと並ぶ中型です。
市場相場では2000円/kgですが味と値段のバランスから一番コスパはいいかもしれませんね♪
④キハダマグロ
キハダマグロの名前は第二背鰭と尻鰭のあたりが黄色のマグロ。
英語では「Yellowfin tuna」といい、最大で全長239 cm、体重200 kgに達します。
市場での相場はメバチと同じくらいで2000円/kgほど。メバチよりも脂が少なめなのでさっぱり食べたい方にはオススメです( ゚Д゚)
⑤ビンナガマグロ(ビンチョウマグロ)
全世界の熱帯・温帯海域に分布する小型のマグロで缶詰にもなりますが、コンビニや回転寿司でも人気があります。
最大で全長140cm、体重60kgに達していますがマグロの中では小型です。
市場相場では500円/kgと一番安価ではありますが味は引けをとりません!
びんちょうのトロは中々見かけない上に美味しいですよ( *´艸`)
いかがでしたでしょうか?
回転寿司ではよく聞くビンチョウ、意外と鮪って事を知らない方多いんです!
これであなたもマグロ博士( `ー´)ノ
まだ細かく何種類かはあるんですが今回はこの辺で(‘ω’)
「あー鮪食べたいな」と思ったあなた!
当店では本マグロはもちろん、愛媛県宇和島瀬戸内海育ちの【伊達まぐろ】もご用意しております( ゚Д゚)
大人気商品なのでお早めにどうぞ!
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