まだ間に合う【お正月飾り】のいつからいつまで？意味は？ | マグロの吉井ブログ

 

さて今回はよく家の玄関で目にする【正月飾り】の意味、つけるタイミングについてご案内♪

「正月飾り、いつ買おう、いつ飾ろう」なんて方や「家にあるけど意味はよく知らない」なんて方も多いのではないでしょうか？

 

そんな編集担当も調べるまで意味なんぞ知る由もなかったわけですが・・・( ;∀;)

なかなか知る機会もないので是非この機会に！

 

それではレッツラゴー(*´▽｀*)

 

 

 

ひとつずつ解説していきますね(*´▽｀*)

 

①扇

末広がりの扇は家の繁栄を表しています。

 

②松竹梅・みかん・橙

おめでたい正月を歓迎する意味で飾られています。

 

③〆縄

境、領域を示し、周囲の汚れを清め邪魔なものの侵入を断つ意味があります。

 

④ゆずり葉

新芽が出たからでないと、古い葉が落ちないところから家系が絶えないことを表しています。

 

⑤ごへい

神の霊が宿る、依所と考えられ、昔は白でしたが最近では紅白が多く使われています。

不浄を清めるという意味があります。

 

⑥藁

収穫の喜びと新しい年の豊作祈願の為に神に捧げる、という意味を表しています。

 

 

【正月飾りの飾りつけはいつからいつまで？】

基本的には正月事始めといわれている12月13日以降ならいつでも大丈夫とされています。

しかし【飾ってはいけない日】が2日間。

【12月29日】・(二重苦)になるため。

【12月31日】・（一夜飾り）となって縁起が悪いため。

なので飾り付けがまだの方は明日中に飾りつけましょう(*´▽｀*)

 

そして片付けるタイミングは【松の内】が過ぎたら、ですが多くは以下の2通り。

 

・1月7日・東北、関東、九州など多くの地方

・1月15日： 関西地方を中心としたエリア

になります( *´艸｀)

 

以上正月飾りの意味、いつからいつまで？でした。

 

いかがだったでしょうか？なかなか知る機会もないので自分自身勉強になりました( ｀ー´)ノ

 

これで少しでもみなさんの2021年を迎える準備が進むと嬉しいです♪

 

 

年末年始もマグロの吉井を是非宜しくお願い致します(‘ω’)

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