生後のお祝い【お七夜】とは? | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダでございます(*´ω`*)
最近はぽかぽかですねー(#^.^#)
実はタケダは相当暑がりなのでこのポカポカが苦手だったりします。
冬が好きなのです。
さて今回ご紹介するお祝い事は【お七夜】です。
実はタケダは初めて聞きました(;´・ω・)
知らない方も多いのかわかりませんが紹介していきます♪
お七夜とは?
2つの意味があります。
①赤ちゃんが7日間生き延びたことを祝う
➁赤ちゃんに名前をつけたことを家族や、土地の神様に報告するため
なんだそう。
平安時代ごろから行われていて、当時は赤ちゃんの生存率が低く、生後7日間生きられる赤ちゃんは多くはなかったのでそのお祝いとして行われるようになったそうです。
七五三もそうですけど、昔と今の長生きの意味って結構違うんですよね。
お七夜はいつする?
日数の数え方は【生後7日目】とされています。 生後7日目とは「誕生日の翌日を1日目として7日目になる日」をいいます。
これには諸説あるそうで、誕生日を1日目に考える数え方もあるそうです。
お七夜にはなにをする?
お七夜には命名書とお祝い膳を用意して、命名式をした後にお祝い膳を囲んでお祝いをします。
お祝い膳で一般的なのは赤飯、尾頭つきの鯛、かまぼこなどだそう。
いかがでしたでしょうか!
タケダ自身なーんにも知らないことだらけだったのでいい勉強になりました(*´ω`*)
今でこそ、なんでこんなお祝いがあるんだろうくらいの感覚でしたが、昔の人間の生存率などを考えるとごく自然なことだったんですね。
長生きや、生後元気に過ごせる、当たり前のようで当たり前じゃないことなんですね♪
その幸せをかみしめて生きていきたものです( *´艸`)
それではっ!
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