あなたも初耳?【食い初め】 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダでございます( ゚Д゚)
最近すっかり春のお天気で冬服はもう暑いですね(;´・ω・)
友人の子供がかわいすぎて先日アンパンマンの靴を買ってあげました(; ・`д・´)
2歳の子に「たけちゃんありがと」って言われるとまた買ってあげたくなります。
さて今回はまたまたタケダ初耳の【食い初め】についてご紹介!
それでは早速どうぞー!
いらすとや、使うの楽しいです。
食い初めとは?
食い初めとは赤ちゃんに初めて大人並みの本膳を揃え、食事の真似事をさせるお祝いの儀式のこと。
生涯食べ物に困らないことを願った儀式で、平安時代から行われていたそうです。
お七夜でもそうでしたが、食べ物に関係するお祝い事が多いんですね♪
食い初めの時期
産まれてから100日目~110日目もしくは120日目に行うとされています。
また100日目ごろに行うことから【百日(ももか)】とも呼ばれているそうです。
→食いのばし
地方によっては食い初めを先に延ばす【食いのばし】というものがあり、食い初めを先に延ばすことで長生きするとされており、120日目以降の吉日に行うそう。
お祝いの仕方
正式には紋入りのお膳(男の子:朱塗り、女の子:外が黒塗り・内側が朱塗りの漆器の物)の上に、柳の白木の箸、鶴、松などの蒔絵の漆器のお椀を並べます。
なんだか複雑(;´・ω・)
→長寿にあやかるという意味で、祖父母や親戚の長寿の人が箸をとり、食べさせる真似をします。
お祝いの献立は?
お祝い膳は赤飯、尾頭付の鯛の焼き物、煮物、香のものに吸い物の一汁三菜を器に盛るのが正式だそうです♪
→地方によっては「シワができるまで長生きするように」という意味を込めて梅干しを添えるところもあるそうです。
なるほど納得のゲン担ぎ。
いかがでしたでしょうか?
食い初め、大事なお祝い事だとは思いますがタケダの周りでは聞いたこともありませんでした(;´・ω・)
まだまだ赤ちゃんの頃のお祝い事ってたくさんありそうですよね。
また次回もそちらを紹介できたらと思います(*´ω`*)
それでは!
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