もはや精密機械【お札の偽造防止技術】 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(*´ω`*)
「お金がコピーできたらなあ・・・」なんて誰もが通る道ではないでしょうか?笑
もちろん実際に行動に移したりはしませんが・・・
ところでみなさんは一万円札にはいくつの偽造防止技術が施されているか知っていますか?
タケダはすぐ出てくるものは「すかし」くらいです( ゚Д゚)笑
実はタケダが調べただけでも9個の偽造防止技術が使われていました!
今日はそれを紹介したいと思います♪
それではどうぞ!
①すき入れバーパターン
光に透かすと3本の縦棒が見えます。
➁パールインキ
傾けると余白部にピンク色を帯びた半透明な模様が浮かび上がる。
③識別マーク
目の不自由な人が指で識別できるようになっています。
④マイクロ文字
「NIPPON GINKO」と書かれた小さな文字が印刷されています。
⑤潜像模様
お札を傾けると10000の文字が浮かび上がります。
⑥ホログラム
角度をかえる画像の色や模様が変化して見えます。
⑦特殊発光インキ
紫外線をあてるとオレンジ色に光る
⑧深凹版印刷
インキが表面に盛り上がるように印刷されています。
なんと1枚の紙にこんなにも偽造防止技術があるんですね( ゚Д゚)
これなら日本のお金の偽造の心配もないですね(*´ω`*)
それでは!
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