いつからあるの？【テレビの歴史】 | マグロの吉井ブログ

こんにちはタケダです(*´ω｀*)

 

さて今日から2月ですね( ﾟДﾟ)

年明けは連休がある方も多くて仕事始めからまだそんなに日もたってないので「もう2月！？」と思う方も少なくないのではないでしょうか？

 

そして今日2月1日は「テレビ放送記念日」ってことみなさんご存知ですか？

 

ということで今日は【テレビの歴史】をご紹介しようと思います♪

 

それではどうぞ！

 

テレビの起源

テレビはスコットランドの発明家「アレクサンダーベイン」が画像を電送する装置を開発したことがその起源とされています。

ちなみに西暦にして1843年、日本では江戸時代天保の改革の頃です。

江戸時代にそんな技術ができるなんて人間ってすごい・・・

 

無線通信の発明

1896年、イタリアの発明家「グリエルモ・マルコーニ」が無線通信を発明。

1897年にドイツの発明家「フェルディナント・ブラウン」がブラウン管を発明、テレビの受像装置の原型が出来上がりました。

1911年にはロシアで世界初のテレビの送受信実験が成功、しかしこの段階では真空管の技術が未発達で実用化には至らなかった。

 

日本人の偉業

1926年世界初のテレビの電送、受像を実用化レベルで成功させたのが日本人の「高柳健太郎」

その後1929年に英国放送協会がテレビ放送を開始、世界各国でテレビ局が設立されました。

 

最初の国産テレビの値段

国産のテレビ受像機を最初に生産したのはシャープ。

1953年に販売、同年ＮＨＫが日本で初めてのテレビ放送を開始。

当時の大学初任給が約1万5千円前後の時代にテレビはなんと25万円前後と非常に高価でした。

 

この後さらなる改良に改良を加えて進化し、現在のテレビに至るわけですね( ﾟДﾟ)

長くなってしまうので省きますが初任給のおおよそ20倍の値段のものが普通に買えるようになったのも技術の進歩ですね(*´ω｀*)

 

ということでいかがでしたでしょうか？

今では普通に見ているテレビですが起源は江戸時代にも及んでいました！

身近にあるものも元を辿ればもっと昔に行きつくかもしれませんね(*´ω｀*)

 

それでは！

 

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