なぜ節分に【恵方巻・豆まき】 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(*´ω`*)
さてさて今年ももう節分の季節ですね( ゚Д゚)
ところでみなさんなぜ【節分に恵方巻を食べるのか・豆まきをするのか】
ご存知でしょうか?
今日はそんなふとした疑問をリサーチしてきたのでご紹介おんぷ
それではどうぞ!
【なぜ恵方巻を食べるのか】
陰陽道で、その年の年神様がいる方向(恵方)に向かってことを行えば「何事も吉」とされていました。
そしてその方向を向いて巻きずしを食べることから【恵方巻、恵方寿司】と呼ばれるようになったんですね(*´ω`*)
ちなみに恵方巻を切らずに食べるのは「縁を切らない」という意味が込められています。
日本の昔ながらの文化が残っていてとても素敵なお話ですね♪
【なぜ豆まきをするのか】
節分の日は必ず立春の日の前日になります。
そこには「豆を投げて邪気や、魔物を追い払い、新しい年に幸運を呼び込むため。豆は鬼を追い払うための道具」との意味が込められています。
なぜ【豆】なのかというと、「魔物の目をめがけて豆を投げれば魔を滅ぼす」ことから「魔目=豆」とした理由があるそうです。
ちなみに節分で使われる豆は、本来升に入れて神棚に供えられます。
升を使うのは「力が増す」という言葉にかけて縁起がいいとされてるんだとか。
こうして見ると言葉にかけてゲン担ぎをする文化ってたくさんありますね。
日本ならではという感じがして面白いです(^^♪
今年の節分も邪気を払って福を呼び込んじゃいましょう♪
それでは!
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