どんな神様?【日本の神話】 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(*´ω`*)
みなさんは神様の存在は信じていますか?
ちなみにタケダは信じておりません( ゚Д゚)笑
しかし今ほど情報社会ですらない時代、原始時代や平安、戦国の時代など
当時の自然災害等の原因が不明な頃、原因が分からない恐ろしい現象を何かの怒りだとかそういう物に例えてしまうのも無理はありませんよね!
ということで今日は【日本の神様】についてご紹介!
よく聞くあの神様を紹介していきます♪
それではどうぞ!
①天照大御神(あまてらすおおみかみ)
後ほど紹介するイザナミ・イザナギの子とされています。
日本神話で神々が住んでいるとされている「高天原」の最高責任者。
そして日本最高位の神社の伊勢神宮の内宮に祀られています。
➁伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)
この夫婦は日本の国土を生み、多くの神々を生んだとされています。
日本の淡路島や四国、九州などの島を産み出したとされています。
③須佐之男命(すさのおのみこと)
先程紹介した伊邪那美(いざなみ)・伊邪那岐(いざなぎ)の子であり天照大御神の弟とされています。
あの有名なヤマタノオロチを倒した神ともいわれており、強いお酒を飲ませ酔って眠っているところを退治したんだとか・・・
ちなみにこのヤマタノオロチの尻尾を切った時に出てきたのが有名な三種の神器の1つでもある「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」でした。
④大国主神(おおくにぬしのかみ)
須佐之男命の子という説や6世の孫ともいわれています。
あの出雲大社に祀られていて、縁結びの神様として有名です。
伝説のお話は「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」が有名ですが長いので気になる方は調べてみてください!
⑤日本武尊(やまとたけるのみこと)
東国征伐の際に火に囲まれた日本武尊は天叢雲剣で草を薙ぎ払って難を逃れたとされています。
このため天叢雲剣は別名「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」とされています。
ということで今回はこれくらいにしておきます!
名前や武器など男心をくすぐってくるものがあって神話も面白いですね♪
タケダも勉強になりました!
それでは!
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