知れば知るほど分からない【パラドックス】 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです!
みなさんYoutubeってよく見ますか?
タケダは毎日のように見ております(*´ω`*)
というのもお笑いが大好きなのでついつい何度も何度も同じネタばかり見てます笑
東京03、やサンドウィッチマン、バカリズム、ラバーガールがめちゃめちゃ好きです( *´艸`)
さてそんな中で最近見たのでとても面白かったものをご紹介!
それが【モンティ・ホールのパラドックス】
このパラドックスとはなんぞやという方も多いと思います。
wikipediaによると
正しそうに見える前提と、妥当に見える推論から、受け入れがたい結論が得られる事を指す言葉。
とあります。なんだか難しい。
そこでこの【モンティ・ホールのパラドックス】をご説明。
まず箱が3つ(A・B・C)とあります。
この中には1つだけ賞品が入っているのですが、開けられるのは1つのみ。
仮に自分がAを選び、仮にCに商品が入っている場合
→選ばなかった中(B・C)のから片方の不正解の箱が開けられます(B)
→ここで開いていないのは選んだAと開いていないCの箱の2つ。
→この時点ではもちろん選んだ側はAかCどちらに賞品が入っているかはわかりません。
→ここで箱をAからCに選びなおすかそのままAの箱か選ぶことができます。
この時箱はそのままにするか、選びなおすかどちらのほうが当たる確率は高いか。という問題で箱を選びなおした方が確率が高い、と答えを出した方がいました。
なるほど分からん。って感じですよね。難しい。
つまり仮に正解がCで、選んだのがAの場合
→Aを選ぶ(Bが開けられる) ここでそのままAにした場合は当たる確率が最初と同じ1/3のままなんです。
ここでCに変更した場合は 1-1/3(Aが当たる確率)=で2/3(変更したときにあたる確率)になるので変更すると確率は倍になる。
ってことなんだそうです・・・
これは当時アメリカの番組で行われていたゲームだそうで、この理論を唱えた人は当時、数学者を含む多くの人からの批判を受けたそうです。
数学者でも難しいこの問題(?)タケダのような凡人には難しいですがなんとなーくわかりました笑
ふわっとですが・・・
そこでYoutubeに分かりやすい解説がありました。
まず箱が100個あります。(正解は1つのみ)
→同じように1つだけ選び、残りの99個のうち98個のハズレの箱が開けられます。
→残る箱は選んだ箱ともうひとつ。 ここでも箱を変えることができます。
こうやって数を増やしてみるとすごくわかりやすい。
箱を変えた方が当たる気がしますよね。
だって最初の選択で自分が選んだ箱が正解の確率は1/100。それが当たっているとは考えにくい→箱を変えた方が確率は上がる。
なるほど分かりやすいです。
タケダのようなおバカでも理解することができました笑
パラドックスの問題はこれだけじゃなく、他にもたくさんあるので是非みなさんも調べてみて、頭がぐちゃぐちゃになるのを楽しんでみてはいかがでしょうか?(*´ω`*)笑
それでは!
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