【おせち】はなぜ食べる？ おせちの定番 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(*´ω｀*)
もう2か月もすればあっという間に新年を迎えてしまいますね( ﾟДﾟ)
毎年毎年「1年早かったねー」って言ってますよね・・・笑
今年の良かったことも良くなかったことも来年に活かして過ごしていきたいものです(*´▽｀*)
さてそんな年始によく食べるものといえばおせちですよね！
ちなみにタケダは1度くらいしか食べた事ありません・・・(._.)
今日はそんなおせちについてリサーチしてきたのでご覧ください！
それではどうぞ！
おせちの由来
新年に各家庭にいる【歳神さま】へお供えし、年が明けてから神様のお下がりとし食べる料理、とされています。
季節の変わり目などの「節日」・「節句」を祝うためのお供え物を【御節供（おせちく）】と呼ばれていました。
これが現在のおせちに繋がっているというわけです(*´ω｀*)
おせちに使われている食材の意味
おせちの食材には【五穀豊穣】【無病息災】【子孫繫栄】などの意味があり、「めでたさを重ねる」という意味が込められて重箱に詰められています。
どの段にどんな料理が入るかも決められている
おせちには重箱3～5段が多く、何段が正しいのかは諸説あります。
ここでは4段の場合の料理の詰め方をご紹介！
1段目 祝い肴、口取り
・黒豆 ・きんぴらごぼう ・昆布巻き ・伊達巻 ・数の子
・田作り ・紅白かまぼこ ・栗きんとん ・錦玉子
2段目 海の幸
・鯛 ・エビ ・ブリ ・はまぐり
3段目 山の幸
・筑前煮
4段目 箸休め
・なます ・かぶ
ただ単に適当に詰めてるものだと思ってました・・・笑
ということで今日はおせちの由来や意味をご紹介しました(*´ω｀*)
色んな決まり事や由来を見てみて、日本らしい文化だなーと思いました♪
今年はタケダはおせち食べるか分かりませんが食べることがあれば意識して食べたいと思います！
それでは！
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