今日は「風呂の日」! 【お風呂の歴史】 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(*´ω`*)
みなさん、お風呂入ってますよね!!!笑
タケダはお風呂大好きなので温泉にもよく行きます♪
ところでお風呂っていつの時代から始まったのでしょうか?
今日はそんな疑問を解決していきたいと思います( ゚Д゚)
それではどうぞ!
お風呂の始まり
6世紀ごろに仏教と共に中国から伝わってきたという説があります。
仏教の教えでは「風呂に入ることは七病を除き、七福が得られる」とされており、健康にいいものと伝わりました。
以降、多くの寺院で浴堂が供えられるように。
当時お風呂のなかった庶民にも入浴をさせたことによって多くの人に広まりました。
鎌倉、安土桃山時代
京都、鎌倉で「町湯」と呼ばれる初めての銭湯が完成。
江戸時代
純粋な「銭湯」が完成したのは江戸時代ともいわれています。
このころは「戸棚風呂」と呼ばれる混浴の蒸し風呂が主流。
江戸時代初期に肩までしっかりと浸かる「据え風呂」が完成。
よく聞く「鉄砲風呂」「五右衛門風呂」はこの時にできたともいわれているそうです(*´ω`*)
明治時代→現代
ここからさらに様々な改良が加えられ、タイル張りになったり、カランの設置、衛生面の向上などを経て現代のお風呂が誕生しました(*´▽`*)
現代の生活では欠かせないお風呂も昔は当たり前ではなかったんですね・・・
家に1つはあるのが当たり前ですが、昔は有力な貴族しか持てないものだったのも今考えてみると不思議な感じです・・・笑
普段シャワーのような方も今日はそんな時代を感じながら湯舟に浸かってみては?(*´ω`*)
それでは!
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