250KBに何入れる?【記録メディアの歴史】フロッピー~CD編 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです(*´ω`*)
みなさんは普段からパソコンやスマホなどの電子機器を使ってますよね?
ご自分が使われているものの容量ってどれくらいですか?
64GBのiPhoneを使っている方もいれば1TBのパソコンのハードディスクを使っている方もいると思います(*^-^*)
もう慣れてしまいましたが実はとんでもなく大容量なのを記録メディアの歴史と共にご紹介しようと思います♪
それではどうぞ!
①フロッピーディスク
タケダも何回かは使用したことがあるフロッピー。1970年代に誕生。
最初のフロッピーは業務用でとても大きく、さらには250KB程度の容量でした。
1976年には560KB、1977年には1.2MBへと進化していきます。
また、現在使われているフロッピーディスクは3.5インチで1980年に誕生。
320→640→720→1.2MB→1.44MBと大容量化。
➁ハードディスク
現在でも使われているハードディスクですが日本で個人向けに登場したものは1985年。
なんと容量10MB程度で5kgと超巨大( ゚Д゚)
さらに価格は25万円以上で、とても簡単には買えないものでした。
1990年にハードディスク内臓ノートパソコンが登場しましたが価格は9万円程度にもかかわず、記憶容量は40MB。
その後タケダの産まれた1995年には500MBのハードディスク。
1GBの大容量は1996年に登場し、2001年には80GBまで容量アップ。
ちなみに現在のハードディスクは1985年当時に比べると
価格は1/15・容量は8000倍以上と、日本の技術の進歩が分かりますね。
③CD
現在でも頻繁に使用されているCD。1982年に発売開始しました。
そして1985年に音楽用のCD-DAをパソコンでも使用できるようにCD-ROMが販売開始。
しかしCD-DA・CD-ROMは再生機能しかなく、記録ができませんでした。
そこで記録ができ、安価なものをということでCD-Rが誕生。
これが現在でもつかわれています。
ということで調べてみたらめちゃくちゃ楽しかったので明日もご紹介しようと思います( ゚Д゚)笑
明日は今でもお馴染みのDVDをご紹介!
それではまた明日♪
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