超大容量への道筋【記録メディアの歴史】DVD~ブルーレイ編 | マグロの吉井ブログ
こんにちはタケダです( ゚Д゚)
さてさて今日は昨日の記事の続きになります♪
昨日の記事ではフロッピーディスク・ハードディスク・CDについてご紹介しました!
今日は未だ現役のDVDの歴史からご紹介しようと思います(*´ω`*)
※タケダ調べなのであくまでも参考程度に!
それではどうぞ!
①DVD
パイオニア社が1991年より「映画を2時間以上記録する」という目標のもと開発開始。1996年に発売。
90年代後半では高品質のTVの普及により、それまでのCDの650MBという容量では限界が見えてきたため。
ちなみに当時のVHSビデオテープ製造コストは1つあたり120円、DVDは1枚あたり20円と非常にコストも低かったので瞬く間に普及したそうです。
➁小型メモリーカード
こちらも現在でも使用されているUSBフラッシュメモリ・SDカード等。
フラッシュメモリは1999年に発売開始。
最初は32MB程度の容量でしたが次第に大容量化し、今では100GBを超えるものも珍しくないですよね( ゚Д゚)
SDカードは2000年に発売開始。
こちらも最初は32MB・64MBだったが256MBや大容量化が進み、書き換え速度も2000年には当初2MB/秒から10MB/秒へ進化。
③ブルーレイディスク
初登場は2003年。ソニーのプレイステーションも3.4.5と全てブルーレイを使っていますよね。
それもそのはず、DVDが約4.7GBに対してブルーレイは同じ大きさにも関わらず25GB-50GBもの超大容量です。
なんと発売当初のレコーダーは約40万円( ゚Д゚)
さらに2010年には新規格である「BDXL」が発表。
記録層が倍になり、100GB以上ものデータの保存もできるようになりました。
ということで今回の記録メディアの歴史はここまで!
他にもビデオテープやMD、レコードなんかも紹介したかったのですが果てしないのでまたの機会に・・・(:_;)
ぜひみなさんも調べてみてください♪
それでは!
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